ワンチャンスをモノにしろ!!(西宮デイシーバス)
(釣行141の続き)
8/28 14:00~15:00 チビチン
西宮で岸ジギできそうな場所を探す。
組choさんがいう"シェードのある場所"に行ってみると、幅も濃さも申し分ないシェード。
ここならいけそう。
ただ、ド干潮だったため軽く偵察して帰るつもりが
Mr.DAI氏がやって来る。
ちょうどこの日は"鱸24耐"の日だったらしい。
下品な黒めがね氏がボウズであることを2人で祈願し、家路につく。
(釣行142)
8/30 6:00~6:30 チビチン
では満潮時はどうか?と思い、早起きして行ってみる。
水深はもう少し欲しいところだがやれないことはない。
が、早朝は肝心の
シェードがない!
(釣行143)
8/31 5:30~7:00 神戸港K
で、寝不足で仕事に支障が出そうだが、結局
いつもの岸ジギポイントに無理して行ってみる。
日が昇りシェードができるのを待つ。
しかし待てども待てどもシェードはできない・・・。
6:30頃、ようやく薄っすらシェードができてくるが十分ではない。
このポイントは1ヶ所だけでかいダンパーが付いている場所がありその下にはかなりの確率でシーバスが付いている。
時間的にそこに賭けるしかない。
満を持してジグを落す。
着底までカウント5。
1ピッチジャークで7ジャーク目にジグが水面から飛び出す。
同時にあんぐり口を開けたシーバスが水面から飛び出す。
鱸出た!!
ロッドにグーンと重みが乗ったの確認してクラッチを切る。
これが失敗。
一旦ラインを出して潜らせて体制を整えるつもりが全く潜ろうとせずエラ洗い連発。
結果バラシ・・・。
その後、時間いっぱいまで粘ったけど出ず。
まさに1チャンス。
あれは捕らなければいけない魚だった。
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